ヘルスチェックセンターについて

(1) (1)ヘルスチェックセンターは1998年6月21日に設立されました。現在は核医学ビル(核醫大樓)の3階に位置し、ヘルスチェック部門となっています。内部環境は温かみがあり、美しく快適に整えられ、ご利用の方にくつろぎの空間を提供します。
(2) (2)無痛内視鏡検査が日々行われています。胃内視鏡、全大腸内視鏡検査では、麻酔を使用し鎮静・鎮痛状態に安全に導入します。
(3) 検査当日にまず結果レポートの70~80%をお渡しします。教授レベルまたは診療科長レベルの経験豊富な医師が各検査を行い、結果について詳しく解説します。
(4) 検査で重大な異常が認められた方には、すぐに専門のスタッフが電話でお知らせし、診療予約、専門臨床医師への紹介を行います。追ってより詳しい診断と治療を受けていただきます。
(5) ヘルスチェックセンターでは最先端の医療機器や設備を揃えており、サブスペシャリティ(診療科の下の細分化された専門分野)領域における各検査はいずれも当センターで受けることができます。最新式の電子内視鏡、超音波診断装置などの精密医療機器で精密検査や分析ができます。
(6) 当センターの医療チーム:
a.無痛内視鏡検査:消化器・肝胆膵科医師、麻酔科医師、麻酔科看護師
b.放射線科検査:放射線科医師、診療放射線技師
c.心臓科検査:心臓科の専門医および心臓科技師
d.神経科検査:神経内科専門医および神経科技師
e.専門看護師および栄養士。
(7) ヘルスチェックは1日で終了します。当日の検査項目や各検査の流れなどは専門の看護師が全面的にサポート、また健康や保健に関するアドバイスやカウンセリングなどを行います。
(8) 検査後は栄養士による個別の各種栄養カウンセリングがあります。
(9) 経験豊富な看護師が個人や企業など団体向けの電話訪問を行い、個別のアフターケアを実施、企業従業員様の検査総合表・データ統計表・個別健診レポートを提供します。
(10) ヘルスチェックセンター担当医:林敬斌(Ching-Pin Lin)、張明輝(Ming-Hui Chang)、顔啟華(Chi-Hua Yen)、許凱倫(Kai-Lun Sheu)。